帝京第五高等学校図書館整備支援 第1回訪問(令和5年7月27日)


職員2名で訪問しました。帝京第五高等学校の図書館は、場所を移動したことによって、利用できるスペースが半分になったそうです。それをきっかけに、蔵書・レイアウトの見直しを行いたいこと、新たに発足した図書委員会の運営方法等を相談をしたいことがご要望でした。図書館を機能させるための第一歩として、環境整備が必要と考えて、書架や勉強机の配置の助言をしました。さらに、本を貸出可能にするための方法をお伝えしました。

今回は、一区画ではありますが貸出カウンターの整理をしました。選択授業でも利用する教室とのことで、本以外の物もたくさん置いてありました。

カウンターbefore カウンターafter

机上に物が無くなり、すっきりとした使いやすそうなカウンターになりました。
次回までに、助言したことをもとに担当教員でレイアウトの変更を行うそうです。誰もが使いやすい図書館になるように一緒に頑張ります!

第2回訪問(令和5年11月2日)

職員2名で訪問しました。 

Before After
第1回訪問時の様子 今回訪問時の様子

第1回訪問から約3カ月経っていましたが、前回に相談して決めたレイアウト案のとおり、図書委員さんと一緒に書架や図書を移動してくれていました。書架を壁に沿って配置したので、部屋の中央にスペースができて、そこに机と椅子を配置していました。現在、生徒の皆さんの学習等に利用されているそうです。

ただ、図書館の蔵書として整理されていない本がかなりありました。そこで、本に蔵書印を押したり、請求記号のラベルを貼ったりする作業を図書委員さんにしてもらえるように、職員が本の選別とおおまかな分類分けをしました。

これから新刊図書を購入する予定があるそうなので、それまでに図書の整理ができるように支援していきます。

第3回訪問(令和6年3月8日)

職員2名で訪問しました。

整備支援事業での訪問はこれで最後ということで、図書委員スキルアップ講座を開催しました。

図書委員5名と、まず最初にブックコーティングを行いました。専用のフィルムコートを本に貼り付ける作業です。職員が見本を見せながら進めました。

整備支援の様子

整備支援の様子

 

 

 

 

 

 

みんなすぐにコツをつかみ、丁寧にきれいにブックコートをかけることができました。

続いて、本に請求記号を付けて、請求記号ラベルを貼りつける作業を行いました。

県立図書館の蔵書検索・横断検索機能を使って本を探し、見つけた本の情報から分類を付けていきました。請求記号の2段目は帝京第五高校独自の記号を付けました。

みんな自分のタブレットを自在に使いこなし、真剣に取り組んでいました。

整備支援の様子

最後に、本を手に取りやすいように並べる練習をしました。請求記号順に並べることや本の背中を揃えて並べるときれいに見えること、表紙を見せると興味を持たれやすいこと等を伝えました。

これからも図書委員の仕事を頑張って、自分たちの学校図書館を素敵な場所にしてくださいね!