お知らせ

カテゴリ:展示

【終了】本をひらけば、そこは瀬戸内

本をひらけば、そこは瀬戸内1934年3月16日に瀬戸内海が国立公園に指定され、2024年で90周年を迎えます。

愛媛県美術館での企画展「瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE」(外部リンク)に合わせて、図書館では瀬戸内の風景や暮らしを本でめぐるミニ展示「本をひらけば、そこは瀬戸内」を開催中です。

写真集やイラストレーターが描く瀬戸内、愛媛の校歌に表現される瀬戸内、島のくらしなど、美しい瀬戸内をご覧ください。

展示場所:えひめ資料室(4階)
展示期間:令和6年2月7日(水曜日)から3月21日(木曜日)まで
展示リスト:「本をひらけば、そこは瀬戸内」展示リスト

(掲載:令和6年2月7日)

【終了】真鍋博の世界 定期刊行物の表紙イラスト

新居浜市出身のイラストレーター真鍋博(1932~2000)は、企業PR誌など定期刊行物の表紙イラストも数多く手がけてきました。「表紙のことば」のある表紙イラストを並べて展示します。

未来を見つめたカラフルで美しい真鍋博の世界をお楽しみください。

真鍋博ファン必見、是非お立ち寄りください!

 

展示期間:令和5年9月30日(土曜日)から令和6年1月30日(火曜日)まで

展示場所:愛媛県立図書館 4階 えひめ資料室ロビー

 

【終了】追悼・大江健三郎(えひめ資料室)

愛媛県内子町出身のノーベル文学賞作家・大江健三郎氏が逝去されました。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

えひめ資料室では、郷土資料にのこる氏の足跡を集めました。
ノーベル文学賞受賞を祝う「広報うちこ」や、かつて在部した松山東高等学校文芸部発行の「掌上(しょうじょう)」での特集など、貴重な記録をご覧ください。

展示リストは、こちらです。(PDF:540KB)*3月30日に更新しました。

展示場所:えひめ資料室(4階)
展示期間:令和5年3月17日(金曜日)から6月29日(木曜日)まで

一般図書室(3階)でも、展示を行っています。
詳しくは、こちらをご覧ください。

(掲載:令和5年3月17日 更新:令和5年6月27日)

【終了】伊予史談会創立110周年記念展示「伊予史談会のお宝公開」の開催について

 大正3(1914)年に創立された伊予史談会は、毎月の例会開催や会誌「伊豫史談」の刊行のかたわら、県内外で愛媛に関係する図書や記録、絵図などを探し、資料の購入・寄贈受入れ、写本の作成など、貴重な歴史資料を集めてきました。これらの資料は「伊予史談会文庫」として愛媛県立図書館に収蔵され、研究に利用されるとともに、愛媛県史や松山市史などの編さん、展覧会や文献掲載に活用されています。

 このたび、伊予史談会が創立110周年を迎えたことを記念して、次のとおり伊予史談会文庫にどのような資料が所蔵されているか、ご紹介します。

              記

  1. 展示期間 令和5年4月29日(土曜日)から5月13日(土曜日) ※月曜休館
  2. 場所・時間 愛媛県立図書館4階 えひめ資料室ロビー 9時40分から18時
  3. 展示内容 
     4月29日(土曜日)から5月4日(木曜日)
       足利尊氏・織田信長・伊達政宗・徳川光圀ら有名人物の書状写
     5月5日(金曜日)から9日(火曜日)
       明治初期東予絵図や江戸時代の松山・三津浜の絵図
     5月10日(水曜日)から13日(土曜日)
       小早川隆景・藤堂高虎・加藤嘉明ら武将の文書写
                               ほか
  4. 主催:伊予史談会、共催:愛媛県立図書館  

【終了】巡回展「宮本常一、愛媛をあるく ―地域に寄り添うフィールドワーク」

 民俗学者・宮本常一が生涯にわたって続けた「あるくみるきく」という観察方法、その「聞き書き」により記録された貴重な資料は、生きた地域の歴史です。この展示では宮本常一記念館に所蔵されている写真を通じて、宮本の愛媛県下での足跡や地域に注いだまなざしを紹介します。

※愛媛県立医療技術大学図書館協力事業
2022年10月20日から12月26日まで愛媛県立医療技術大学図書館で開催された展示を愛媛県立図書館でも開催します。

 

展示期間:令和5年1月4日(水)~4月27日(木)

展示場所:愛媛県立図書館 4階 えひめ資料室ロビー

 

ちらしの画像