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【終了】「鳥取の俳人を訪ねる旅」展

昨年10月の鳥取県中部地震では、倉吉市などが被害にみまわれました。現在は、交通機関、宿泊・観光施設共に、ほぼ通常どおり営業しているようですが、いまだ風評被害に苦しんでいます。愛媛県立図書館では、そんな鳥取県を応援すべく、鳥取県立図書館と連携して、鳥取の文化と観光情報を紹介する展示を企画しました。
今回スポットを当てるのは、正岡子規、高浜虚子と関わりのあった田中寒樓、阪本四方太、そして倉吉市出身の河本緑石という鳥取県出身の三人の俳人です。この冬は、俳句を手がかりに、鳥取を旅して応援してみませんか。
○展示期間:平成29年2月1日(水曜日)から2月26日(日曜日)まで
○展示場所:愛媛県立図書館4階えひめ資料室 壁面展示ケース
○展示内容
 正岡子規と田中寒樓 田中寒樓(鳥取県立図書館の紹介ページへのリンク)(外部リンク)
 ・子規が寒樓をたたえた『ホトトギス』の記事など
 高浜虚子と阪本四方太 阪本四方太(鳥取県立図書館の紹介ページへのリンク)(外部リンク)
 ・四方太の旧居を訪ねた様子を記した『ホトトギス』の記事など
 宮沢賢治と河本緑石 河本緑石(鳥取県立図書館の紹介ページへのリンク)(外部リンク)
 ・緑石の句が掲載された『層雲』など
 鳥取県の観光情報~とっとりで待っとります!!~
 ・鳥取県の観光ポスター、パンフレットなど
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【参考】
漂泊の俳人 放哉と山頭火~放哉の故郷 冬の鳥取への誘い~」(2008年12月) はじめ、愛媛県立図書館と鳥取県立図書館は、これまでにも互いの観光・文化を紹介しあう交換展示をたびたび実施してきました。