お知らせ

お知らせ(えひめ資料室)

【終了】『2018、2019年 えひめ資料室収集資料』ロビー展示のお知らせ

愛媛県立図書館4階えひめ資料室では、郷土資料の網羅的な収集に努めています。
えひめ資料室で所蔵している資料は、購入資料だけでなく多くの寄贈図書により蔵書の充実が図られています。皆様のご協力に感謝いたします。
今回のえひめ資料室ロビー展示は、2018年と2019年に受け入れた資料の一部をご紹介します。

展示期間:令和2年3月3日(火曜日)から令和2年6月28日(日曜日)
展示場所:4階えひめ資料室ロビー
展示内容:四国遍路、伝記、遺跡調査、地域の様子、行政・福祉、農林水産業、芸術、スポーツ、小説、エッセイ等

 
    

【終了】「没後20年 山の版画家・畦地梅太郎」展示のお知らせ

展示期間 令和元年12月28日(土曜日)から令和2年3月21日(土曜日)まで
展示場所 愛媛県立図書館4階 えひめ資料室内壁面展示ケース

えひめ資料室では、愛媛県北宇和郡二名村(現・宇和島市三間町)出身の版画家・畦地梅太郎(あぜち・うめたろう)の没後20年を記念して、作品や生涯をご紹介する展示を行います。

畦地梅太郎は、山に生きる「山男」をテーマとした作品等で「山の版画家」として知られています。
素朴さの中に力強さを感じさせる「山男」は、今も多くの人を魅了し続けています。

図書館が所蔵する畦地梅太郎の版画作品や著作、本の装幀や雑誌の表紙絵等、畦地の多彩な活動をご紹介します。

この展示は、県美術館で令和2年2月1日(土曜日)から3月29日(日曜日)まで開催される「没後20年 畦地梅太郎 山のなか、本のなか」に合わせたものです。

ぜひ、えひめ資料室にお立ち寄りください。

畦地梅太郎展示写真2


畦地梅太郎展示写真2

【終了】生誕100年 猛牛・千葉茂と野球文化

東京巨人軍で好守好打の二塁手として戦前から戦後にわたり活躍し、1980年に野球殿堂入りを果たした西条市出身の千葉茂。
引退後監督を務めた「近鉄バファロー」の名称は、千葉のニックネーム、「猛牛」から付けられました。球団の「猛牛マーク」は千葉の友人、岡本太郎のデザインです。
また、長嶋茂雄に背番号「
3」を託したことでも知られています。

愛媛県が
2018年度から2020年度にわたって開催する「えひめ愛・野球博」の文化プログラム事業として、今年、生誕100 周年を迎える千葉氏の野球人生を、その著書や関連資料などで振り返るとともに、あわせて「野球の聖地」愛媛における野球文化の広がりを、活字資料で紹介します。

 

展示期間

 令和元年111日(金曜日)から令和2227日(木曜日)まで

 

展示場所

 愛媛県立図書館 4階 えひめ資料室ロビー

えひめ愛・野球博文化プログラムバナー

【終了】「栗田樗堂-四国第一と評された俳人-」展示のお知らせ

展示期間 令和元年8月31日土曜日から令和元年12月26日木曜日まで
展示場所 4階えひめ資料室内壁面展示ケース

えひめ資料室では、松山出身の江戸時代の俳人・栗田樗堂を紹介する展示を行います。
樗堂は当時から全国的に名が知られた俳人で、小林一茶とも親交がありました。
明治時代には正岡子規から「四国第一」と高く評価されています。

樗堂の人生や作品を、愛媛県立図書館の伊予俳諧文庫が所蔵する資料を用いて紹介します。

樗堂自筆の軸や、『樗堂俳諧集』『樗堂俳句集』等、普段は書庫に収蔵されている貴重な資料を展示しますので、この機会にぜひ、えひめ資料室にお立ち寄りください。




【終了】西条市・新居浜市・四国中央市の自然と産業

 「東予東部圏域振興イベント えひめさんさん物語」が2019年4月20日から開催されています。
この物語は6つの物語で構成されており、月ごとに新たな物語へと展開していきます。
今回のえひめ資料室ロビー展示は、「えひめさんさん物語」の応援企画として、同イベントの月ごとの物語展開にあわせ、東予東部圏域の自然や産業について紹介する展示を実施しています。
示期間:2019年7月9日(火曜日)から2019年10月30日(水曜日)まで
展示場所:愛媛県立図書館4階ロビー
展示内容:うちぬきの水と石鎚山(西条市)    【第3話 水の物語  第4話 山の物語】
     別子銅山の歴史と銅山鉄道(新居浜市) 【第5話 あかがね物語】
     紙産業の発展と銅山川疏水(四国中央市)【第6話 紙の物語】

【えひめさんさん物語】公式サイトへのリンク(外部リンク)

 

【終了】真鍋博と愛媛県立図書館

展示期間 2019年6月1日(土曜日)から9月26日(木曜日)
展示場所 4階えひめ資料室ロビー

真鍋博と愛媛県立図書館の関わりを振り返り、コレクション収蔵の雑誌等で紹介します。

常設真鍋博コレクション展は、令和元年9月26日をもって終了いたします。今後は、4階ロビー展示の一環として真鍋博コレクションの展示を行いますので、ご了承ください。


【終了】「直筆の俳句を味わう」展示のお知らせ

展示期間 平成31年4月27日土曜日から令和元年8月29日木曜日まで
展示場所 4階えひめ資料室内壁面展示ケース

県立図書館には、俳人・高浜虚子が初代会長をつとめた「俳諧文庫会」の寄贈資料や、虚子旧蔵資料の「虚子文庫等、約20,000点もの俳諧資料からなる「伊予俳諧文庫」があり、全国に誇れる一大コレクションです。

今回、その「伊予俳諧文庫」から、愛媛にゆかりのある俳人たち直筆の俳句掛軸と俳句色紙を用いて、直筆資料の魅力を伝える展示を行いますのでお知らせします。

作品は主に、昭和53年に県立図書館で開催した「現代伊予俳人揮毫展」に寄贈された資料より、展示期間に合わせて夏の俳句を詠んだものを選びました。直筆資料の味わいとともに季節感を感じられる内容となっております。

普段は書庫に収蔵している貴重な史料ですので、この機会にぜひえひめ資料室へ足をお運びください。




【終了】ロシヤの絵本&雑誌~吉田信保氏寄贈文庫より~

展示期間 2019年3月10日(日曜日)から6月27日(木曜日)

展示場所 4階えひめ資料室ロビー
展示内容 ロシヤの絵本 『金の鍵』『ちょうちょう』ほか(69冊

     ロシヤの雑誌 『カスチョ-ル』『Cnymuck』ほか(29冊

★図書館所蔵の諸家文庫より、愛南町城辺出身の吉田信保氏寄贈のロシヤ(旧ソヴィエト)の絵本とロシヤに関する雑誌を紹介します。
※寄贈者・吉田信保氏の表記に基づき”ロシヤ”としています。”ソヴィエト”も同様です。

ロシヤの絵本展示1
ロシヤの絵本展示2
ロシヤの絵本展示3

【終了】「没後50年 俳人・石田波郷」展示のお知らせ

展示期間 平成31年1月4日金曜日から4月25日木曜日まで
展示場所 4階えひめ資料室内壁面展示ケース

平成31年は、松山出身の俳人・石田波郷の没後50年に当たります。
えひめ資料室では、当館所蔵の資料を用いて波郷の生涯や作品を紹介する展示を行います。
波郷は病と闘いながら数多くの句集を発表し、現代俳句協会や俳人協会の設立に尽力する等、現代俳句史に功績を残しました。
波郷自筆の貴重な句軸や色紙も公開いたしますので、ぜひえひめ資料室にお越しください。




【終了】絵葉書に見る松山~懐かしの風景~

松山の懐かしい風景を、絵葉書と関連資料で紹介します。掘之内に移転する前の図書館、松山高等学校、大街道、道後動物園、三津浜港等、古き良き時代をご堪能ください。
展示期間 平成30年12月9日(日曜日)から平成31年2月27日(水曜日)

展示場所 4階えひめ資料室ロビー
展示内容 愛媛県内写真ポストカード(87枚)
     関連資料
      『戦後・松山城下-町と人』 ウエダ映像社 1977年発行
      『松山市の昭和 写真アルバム』 樹林舎 2015年発行 ほか
  





【終了】昭和37年の愛媛(常設真鍋博コレクション)

「昭和37年の愛媛~愛媛新聞連載記事から~」
展示期間 平成30年9月29日(土曜日)から12
月27日(木曜日)
展示場所 4階えひめ資料室ロビー

愛媛新聞に昭和37年2月に連載された記事「雪の伊予路四〇〇キロ」に沿って、当館所蔵の市町村史(誌)や「ふるさと愛媛学」普及推進事業で発行された『ふるさとのくらしと産業』などから、当時の町並みなどを紹介します。
真鍋展示「昭和37年の愛媛」の写真1
真鍋展示「昭和37年の愛媛」の写真2

【終了】「小説『坊っちゃん』の時代-漱石と松山-」展示のお知らせ

展示期間 平成30年9月1日土曜日から12月27日木曜日まで
展示場所 4階えひめ資料室内壁面展示ケース

夏目漱石の名作『坊っちゃん』を紹介する展示を行います。
当館所蔵の資料を用いて、『坊っちゃん』誕生の背景や、漱石の松山時代をご紹介します。
『坊っちゃん』の漱石自筆原稿(明治39年)の複製や、漱石が松山にいた頃の道後温泉の様子が分かる印刷絵図『伊予道後温泉場真景及古跡名所』(明治28年)等、漱石が生きた明治を感じられる資料を展示しますので、ぜひえひめ資料室にお越しください。

【終了】『2017年度えひめ資料室収集資料』

当館が2017年度に寄贈・購入により受入れた郷土資料を展示します
平成30年度「ふるさと愛媛学」普及推進事業共同企画「『えひめの記憶』をみる・はなす・きく」(愛媛県スポーツ・文化部文化局まなび推進課主催)参加事業

展示期間 平成30年9月4日(火)から平成30年11月29日(木)
展示場所 4階えひめ資料室ロビー
展示内容 四国遍路、伝記、遺跡調査、地域の様子、行政・福祉、農林水産業、芸術、スポーツ、小説、エッセイ等






【終了】EXPO'70 (常設真鍋博コレクション)

展示期間:平成30年6月30日(土曜日)から9月27日(木曜日)
展示場所:4階えひめ資料室ロビー

1970年に大阪で万国博覧会・EXPO'70が開催されました。
このときの様子をコレクションから振り返ります。
真鍋はEXPO'70開催にさまざまに協力し、その功績に対し日本万国博覧会協会から感謝状が贈呈されています。
そして、現在2025年の万博を再び大阪で開催するための誘致活動が行われています。

常設真鍋コレクションの写真1
常設真鍋コレクションの写真2

【終了】えひめ資料室ロビー展「明治150年行政資料に見る愛媛県の誕生」

展示期間 平成30年6月1日(金曜日)から8月30日(木曜日)まで
展示場所 4階えひめ資料室ロビー展
明治元年(1868年)から満150年の年に当たる平成30 年(2018 年)を節目として、改めて明治期を振り返り、将来につなげていくために、全国的に様々な取組が行われています。
愛媛県立図書館においても所蔵する特別コレクション「愛媛県行政資料(藩政期・明治期)」のうち、廃藩置県から石鐵県・神山県を経て成立する愛媛県の始まりを中心に、歴史的に重要な出来事を行政文書でご紹介します。

【終了】ミニ展示『坊っちゃん』

展示期間 平成30年6月30日(土曜日)から8月30日(木曜日)まで
展示場所 4階えひめ資料室

愛媛県美術館で開催の「坊っちゃん展-祖父江慎・梅佳代・浅田政志・三沢厚彦-」に合わせて、『坊っちゃん』や坊っちゃん関連の図書を集めました。



真鍋博コレクションのジャンル検索を開始しました

真鍋博コレクションは、現在、27,601点を所蔵しています。
当館の蔵書検索システムで検索ができます。
このたび、求めるジャンルをクリックするだけで検索ができる「ジャンル検索」の項目として追加しました。
蔵書検索のページ内にある「ジャンル検索」をクリックしてご利用ください。

【終了】「古白といへる男あり」展示のお知らせ

展示期間 平成30年4月28日(土曜日)から8月30日(木曜日)まで
展示場所 4階えひめ資料室内壁面展示ケース

松山出身の俳人・正岡子規の従弟で俳人の藤野古白を紹介する展示を行います。
当館の伊予俳諧文庫所蔵の資料を使って、古白の人物、古白と子規の関係、古白の作品等をご紹介します。
普段は公開していない〔古白百ヶ日法要図〕屏風も展示しますので、この機会にぜひ、えひめ資料室へお越しください。



古白展示写真②古白展示写真①

【終了】愛用品あれこれと日記・メモ(常設真鍋博コレクション)

展示期間:平成30年4月1日(日曜日)から6月28日(木曜日)
展示場所:4階えひめ資料室ロビー

真鍋氏愛用の画材、似顔絵ゴム印、特製用箋・メモ用紙・封筒、名刺や、人柄の現れる日記、仕事メモなどを展示します。
日記には、歯磨きやひげそり、さんぽなど、分単位で生活が記録されています。几帳面な文字で「うとうと・・・ねむい」と書かれている日もあります。

真鍋コレクション愛用品展示の写真1
真鍋コレクション愛用品展示の写真2

[終了]レコードジャケット展~映画・ドラマ・アニメ編~

★展示期間 平成30年2月20日(火曜日)から5月30日(水曜日)まで
展示場所 4階えひめ資料室ロビー
 当館所蔵のレコードコレクションより、70年代から80年代までの映画・ドラマ・アニメのレコードを展示しています。「上海バンスキング」「太陽にほえろ」「機動戦士ガンダム」等、懐かしいLPジャケットをお楽しみください。
レコードジャケット展の様子1
レコードジャケット展の様子2
レコードジャケット展の様子3

【終了】「伊予ゆかりの俳人たちが詠んだ春」展示のお知らせ

えひめ資料室展示
「伊予ゆかりの俳人たちが詠んだ春」


展示期間 平成30年1月4日木曜日から4月26日木曜日まで
展示場所 4階えひめ資料室内壁面展示ケース

阿部里雪や内藤鳴雪など、伊予にゆかりのある7人の俳人たちが書いた俳句掛け軸を展示しています。
鳴雪の「一村を日に蒸しこめて桃の花」など、春にちなんだ句を8点選びました。
それぞれの俳人たちの直筆の筆跡から、ぜひ春を感じてください。


掛け軸展示

掛け軸展示

【終了】真鍋博の年賀状 1955~1977(常設真鍋博コレクション)

展示期間:平成30年1月4日(木)~3月21日(水)
展示場所:4階えひめ資料室ロビー

1955年からほぼ毎年作成され遺された年賀状を、その年に発行された図書、雑誌挿絵、記事などとともに展示します。
今年は1955年(昭和30年)から1977年(昭和52年)までをご紹介します。
年賀状展示の様子1

年賀状展示の様子2

【終了】「レコードジャケット展 ~80年代洋楽ベストヒット~」

展示期間 平成29年11月3日(金)から平成30年1月30日(火)まで
展示場所 4階えひめ資料室ロビー

★80年代は、洋楽全盛期でした。
アーハ(a-ha)、REOスピードワゴン、デュラン・デュラン(Duran Duran)、ボーイズ・タウン・ギャング (Boys Town Gang)、エイス・ワンダー(Eighth Wonder)・・・
曲がいいのはもちろんのこと、ジャケ買いしたくなるようなステキなレコードをお楽しみください。
※展示中のレコードは試聴できません。




【終了】「子規と漱石・極堂の交友」展示のお知らせ


展示期間 平成29年11月1日水曜日から12月27日水曜日まで
展示場所 4階えひめ資料室内壁面展示ケース
県立図書館では、松山ゆかりの文学者である正岡子規・夏目漱石・柳原極堂の生誕150年を記念して、当館所蔵の資料を使って交友を紹介する展示を行います。
子規の代表的な著作や、子規と漱石の交友、子規と極堂の交友を紹介する資料、昭和41年に行われた生誕100年祭の新聞記事などを展示します。
この機会にぜひ、図書館へお越しください。

子規展示の写真

【終了】真鍋書評で読む(常設真鍋博コレクション)

展示期間 平成29年9月30日土曜日から12月27日水曜日まで
展示場所 4階えひめ資料室ロビー
真鍋氏のおすすめ本、書評本を、書評文とともに紹介します。
きっと読みたくなる本が見つかるはず。
貸出できる本は、えひめ資料室内に展示していますので、手にとってみてください。
真鍋書評で読む写真1

書評本『世紀末のイラストレーターたち』
海野弘著 美術出版社 1976年発行
掲載紙『図書新聞』1975年6月26日付け
「いままで、この種のイラストレーターの評伝や画集はなかったし、こういうマイナーポエトたちを調べるのも難しかったはずなのに、著者は一世紀前の古い雑誌の頁の峡谷へわけ入り蝶や虫の採集家以上の執念で、はじめてともいえるイラスト史をまとめ、それをユニークな文明論に発展させている。」

【終了】えひめ国体・えひめ大会文化プログラム事業のお知らせ

えひめ国体文化プログラムロゴ
県立図書館では、愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・えひめ大会文化プログラム事業として、9月1日(金曜日)から10月29日(日曜日)まで、展示を実施しますので、是非ご来館ください。
○展示内容及び場所
(1)「タイムスリップ!64年前の国体@堀之内
64年前の昭和28(1953)年に四国四県で合同開催となった第8回国民体育大会。愛媛県の主会場となった堀之内の当時の様子などを、新聞記事や写真その他の資料で振り返ります。
展示場所:4階えひめ資料室内壁面ガラスケース
(2)「安倍能成を知る」
えひめ国体にあわせて愛媛県美術館で開催予定の「安倍能成展」に関連して、県立図書館が所蔵する安倍能成の著作や安倍能成について書かれた図書及び雑誌を展示します。
展示場所:4階えひめ資料室ロビー

えひめ国体公式HPはこちら(外部リンク)

【終了】星・俳句・真鍋~俳句雑誌を飾る(常設真鍋博コレクション)

展示期間:平成29年7月1日(土)から9月28日(木)まで
昭和54年1月号から平成12年12月号まで、かかさず描いた俳句雑誌「星」の表紙イラストや、昭和30年代の「俳句」のさし絵などを、雑誌原本で展示・紹介します。
水原秋櫻子、飯田蛇笏などの俳句、エッセイとともに、繊細なイラストをお楽しみください。
真鍋・俳句展示1

真鍋・俳句展示2

真鍋・俳句展示3

【終了】日本昔話の旅 愛媛県「道後温泉の鷺石と玉の石」原画展

県立松山南高等学校砥部分校デザイン科の生徒が製作した「道後温泉の鷺石と玉の石」の原画展を開催します。
期間 平成29年5月3日(水)~7月27日(木)
場所 4階えひめ資料室 壁面展示ケース

 当館では、平成27年度から28年度にかけて、公益財団法人伊藤忠記念財団が実施する電子資料の作成に協力し、標記電子資料を作成しました。
 来る5月には、標記作品を収録した「わいわい文庫~マルチメディアデイジー図書2017」(4枚セット)が、同財団から全国約1,000か所の特別支援学校や公共図書館に寄贈されることになっています。
 これに併せて、県立松山南高等学校砥部分校デザイン科の生徒が製作した「道後温泉の鷺石と玉の石」の原画展を開催しますので、ぜひご覧ください。
 当館で受入れ済みの標記デイジー資料については、こちらをご覧ください。

原画展写真

【終了】真鍋さんが語る「宇宙」PART2(常設真鍋博コレクション)

展示期間:平成29年4月1日(土)から6月29日(木)まで
今年6月に第31回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)松山大会が
開催されます。
これを記念して、真鍋博コレクションの中から、宇宙に関するものを集めて、
4階えひめ資料室ロビーで展示しています。
※4月から、展示ケースを増やしました。

展示場所移設について、こちらもご覧ください。

真鍋コレクション展示の写真1

真鍋コレクション展示の写真2

【終了】ひめぎんホールでの”真鍋さんが語る「宇宙」”

【お知らせ】
真鍋さんが語る「宇宙」PART2 は、
第31回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)松山大会の会期中は
展示場所を以下のとおり当該シンポジウム会場に変更します。

展示タイトル:愛媛県立図書館真鍋博コレクション 真鍋さんが語る「宇宙」
展示期間:6月3日(土)から6月7日(水)10:00から17:00まで
展示場所:ひめぎんホール
※6月2日(金)は移設作業のため、図書館4階での展示は中止します。

【終了】ちょっと昔の教科書展~女子のお作法~

★展示期間★平成29年2月18日(土)~5月7日(日)
 当館所蔵の山本冨次郎文庫より、明治の終わりから昭和20年頃までの教科書を展示します。当時の学生が実際に使用していたもので、書き込みあり、破れありなのは昔も今も変わりません。女子たるものこうあるべきといった内容も、今読むとかなり新鮮です。
展示写真展示写真
展示写真

日本昔話の旅愛媛県「道後温泉の鷺石と玉の石」を受入れました!

当館では、平成27年度から、公益財団法人伊藤忠記念財団が障がいのある子ども向けに実施している
マルチメディアDAISY(デイジー)図書の作成事業に協力し作業を進めてきました。
このたび、完成作品のCD-ROMを図書館資料として受入れましたのでご利用ください。
1 資料名
 わいわい文庫~マルチメディアデイジー図書2017 Ver.BLUE
 日本昔話の旅 愛媛県 道後温泉の鷺石と玉の石
2 作品概要
 原作:『松山のむかし話 伝説』松山市教育委員会文化教育課編著 昭和52年発行
 絵・音訳:愛媛県立松山南高等学校砥部分校デザイン科
 協力:愛媛県立図書館
3 利用方法
 1階子ども読書室または、4階えひめ資料室の機器で視聴してください。
 貸出はできません。

公益財団法人伊藤忠記念財団 わいわい文庫のホームページ
http://www.itc-zaidan.or.jp/ebook.html(外部リンク)

デイジー図書CD-ROMの写真

【終了】ふるさとへの想い(常設真鍋博コレクション)

展示期間:平成29年1月17日(火)から3月20日(月)まで

別子山村出身の真鍋氏は、著作の中に郷愁あふれる文章を織り込んでいます。
今回はそんな雑誌・新聞記事を展示しています。

昭和47年、文藝春秋の企画のため、故郷別子山村に帰郷。
真鍋氏は、このときの様子を『月刊時事』(1972年8月号)や『地図ニュース』(1983年10月号)などに書いている。
また、6月15日の愛媛新聞には、
「十四日午後、新居浜市をイラストレーターとして最近大活躍している
真鍋博さんがひょっこりとおとずれた」
と紹介している。

”私のふるさと” 『BELL』1974年4月号より
・・・瀬戸内海に橋がかかる。好むと好まざるとにかかわらず、四国は変わるだろう。
だから、いまのうちにかつての文明の回廊―瀬戸内海の島々を見ておこう。(中略)
いまは、遠く、不便な、海の彼方の島々である。
そして、観光化もせず、俗化もせず眠っている。それがぼくのふるさとなのだ。

真鍋展示ふるさとへの想い 1
真鍋展示ふるさとへの想い2

【終了】「鳥取の俳人を訪ねる旅」展

昨年10月の鳥取県中部地震では、倉吉市などが被害にみまわれました。現在は、交通機関、宿泊・観光施設共に、ほぼ通常どおり営業しているようですが、いまだ風評被害に苦しんでいます。愛媛県立図書館では、そんな鳥取県を応援すべく、鳥取県立図書館と連携して、鳥取の文化と観光情報を紹介する展示を企画しました。
今回スポットを当てるのは、正岡子規、高浜虚子と関わりのあった田中寒樓、阪本四方太、そして倉吉市出身の河本緑石という鳥取県出身の三人の俳人です。この冬は、俳句を手がかりに、鳥取を旅して応援してみませんか。
○展示期間:平成29年2月1日(水曜日)から2月26日(日曜日)まで
○展示場所:愛媛県立図書館4階えひめ資料室 壁面展示ケース
○展示内容
 正岡子規と田中寒樓 田中寒樓(鳥取県立図書館の紹介ページへのリンク)(外部リンク)
 ・子規が寒樓をたたえた『ホトトギス』の記事など
 高浜虚子と阪本四方太 阪本四方太(鳥取県立図書館の紹介ページへのリンク)(外部リンク)
 ・四方太の旧居を訪ねた様子を記した『ホトトギス』の記事など
 宮沢賢治と河本緑石 河本緑石(鳥取県立図書館の紹介ページへのリンク)(外部リンク)
 ・緑石の句が掲載された『層雲』など
 鳥取県の観光情報~とっとりで待っとります!!~
 ・鳥取県の観光ポスター、パンフレットなど
「鳥取の俳人を訪ねる旅」展示の写真「鳥取の俳人を訪ねる旅」展示の写真「鳥取の俳人を訪ねる旅」展示の写真「鳥取の俳人を訪ねる旅」展示の写真

【参考】
漂泊の俳人 放哉と山頭火~放哉の故郷 冬の鳥取への誘い~」(2008年12月) はじめ、愛媛県立図書館と鳥取県立図書館は、これまでにも互いの観光・文化を紹介しあう交換展示をたびたび実施してきました。

【終了】書評で読む真鍋(常設真鍋博コレクション)

今回は、全15冊の真鍋氏著書とその書評を展示します。
貸出できる図書はえひめ資料室内に展示しています。

展示期間 4階えひめ資料室ロビー 1月15日(日)まで

     
産経新聞社『正論』1978年5月号 p240に掲載された
『イラストからの発想』(PHP研究所 1978年発行)の書評
”著者は、わが国のイラストレーターの第一人者である。
イラストレーション ―説明画―という性格から、まずテーマの
“原点”をつかまなくてはならない。そのため著者は、ペンをとる前に、
仕事場で「空想」にふけるという。そしてメモをとる。
これをまとめたのが本書、その意味でこれは、「真鍋博デッサン集」ともいえる。”


真鍋展示2016年10月の写真1
真鍋展示2016年10月の写真2
真鍋展示の様子 2016年11月

【終了】期間限定でゆるキャラ®グランプリ賞状・メダルを展示!

愛媛県広報広聴課様の御厚意により、ゆるキャラ®グランプリ2015準グランプリの賞状とメダルを期間限定で展示しています。
11月3日(木曜日)までですのでお見逃しなく!終了しました
ミニ展示「ヒストリー・オブ・みきゃん~図書館資料でたどる、みきゃんのあゆみ~」についてはこちらをご参照ください。

【終了】『南予・最高の一瞬』写真コンクール入賞作品展

南予への誘客につなげるため、南予の素晴らしい風景や感動的な情景、旅情を感じさせる写真を募集し、展示する「南予・最高の一瞬」写真コンクール(主催・えひめいやしの南予博2016実行委員会)の受賞作品を展示します。
展示場所:4階えひめ資料室内ガラスケース
展示期間:平成28年10月15日(土曜日)から11月29日(火曜日)
南予写真展の様子

【終了】「ボブ・ディラン」を、レコードで!

愛媛県立図書館では、昭和30年代から60年代にかけてのクラシック、ロック、歌謡曲、ジャズ等、多彩なジャンルのLPレコード約15,500枚を所蔵しており、館内で聴くことができます。
このたび、ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランのレコード22枚を、4階えひめ資料室に展示しましたので、お知らせします。
当時のレコードやジャケットで、ボブ・ディランの世界をお楽しみください。
展示期間:10月15日(土曜日)から11月15日(火曜日)まで

(レコードの利用について)
・レコード利用申込書に記入していただきますので、カウンターにお申し出ください。
・利用時間は1回2時間以内です。レコードプレーヤーが1台のため、お待ちの利用者がいない場合は、続けてご利用いただけますが、延長時間中に次の利用者が来られた際にはお譲りいただきます。
・貸出、複製(録音、ジャケットや歌詞カードのコピー等)はできません。
・ご利用の際はヘッドフォンをご使用ください。

(参考)
レコード目録
ボブ・ディランレコードリスト

(お問合せ先)

愛媛県立図書館図書整理グループ 担当:中村

【終了】ミニ展示「ヒストリー・オブ・みきゃん」

「ゆるキャラ®グランプリ2016in愛顔(えがお)のえひめ」の開催にあわせて、ホスト役を務める愛媛県イメージアップキャラクターみきゃんのこれまでのあゆみを、図書館が所蔵する資料などを用いて振り返るミニ展示を実施いたします。
「ゆるキャラ®グランプリ2016in愛顔(えがお)のえひめ」公式サイトへのリンク(外部リンク)
展示期間:平成28年10月1日(土曜日)から11月29日(火)まで
展示場所:愛媛県立図書館4階えひめ資料室壁面展示ケース
展示内容:
○みきゃんのあゆみ
【誕生編】イメージアップキャラクターの決定、愛称の決定
【激闘編】ゆるキャラ®グランプリでの戦いの記録
【怒涛編】愛媛県のさまざまな出版物で活躍するみきゃんの紹介
展示物:県発行のものを中心とした各種出版物、ぬいぐるみ、ペーパークラフトなど
○ひろがるみきゃんの友達の輪
“おともだち協定”を結んだ「ブンカッキー」(けんみん文化祭ひろしまマスコットキャラクター)「しまねっこ」(島根県観光キャラクター)、“朋輩じゃけん協定”を結んだ「ローラ」(福山市ばらのイメージキャラクター)を紹介。
展示物:キャラクターのぬいぐるみ、プロフィールなど
※10月下旬に一部展示物の変更を予定しています。
みきゃん展示の様子
みきゃん展示の様子みきゃん展示の様子みきゃん展示の様子

【終了】宇宙バスの予約券 真鍋さんが語る宇宙

ロケットはやはり白く美しい。人生の、自分の、いやすべての人の、男と女の一生もこうでありたい。白いロケットのように、全体も美しく、それでいてどんな各部分をとっても、美しく見られるものでありたい。たとえ、最終段階のカプセルだけになっても美しく、着水前に、パッと開いた白と赤の大パラシュートのように、花開く華やかさも人生空間にもちたいものだ。
”宇宙時代の奥さま” 『マダム』鎌倉書房発行・1969.10月号より
様々な雑誌に掲載された真鍋さんの「宇宙観」は、楽しくて、心を穏やかにさせてくれます。真鍋氏作のショートショート作品も展示しています。(9月29日まで)

真鍋展示H28.8-1 真鍋展示H28.8-2

【終了】映画「海すずめ」の世界展

7月2日から宇和島を舞台にした映画「海すずめ」が全国公開されます。主人公の赤松雀は市立図書館“自転車課”で働く図書館員で、映画では宇和島の風景と共に、さまざまな図書館の姿が描かれています。そこで、愛媛県立図書館では、この映画をより楽しんでいただくとともに、図書館についてより深く知っていただくため、展示を企画しました。映画と展示をご覧いただき、実際に宇和島を訪れ、図書館に親しんでいただければ幸いです。

映画「海すずめ」公式サイトへのリンク(外部リンク)

7月9日、大森研一監督と主人公・赤松雀役の武田梨奈さんがご来館くださいました!
ポスターとパンフレットにサインをいただきました。展示しておりますのでぜひご覧ください。
「海すずめ」展に武田梨奈さんご来館の様子
展示期間:平成28年7月1日(金曜日)から8月30日(火曜日)まで
展示場所:愛媛県立図書館4階えひめ資料室壁面展示ケース
展示内容:
1.映画「海すずめ」について
 実際に撮影で使われた小道具
 自転車ですすめ!ロケ地MAP
2.「海すずめ」で知る図書館の世界
 自転車を使った図書館サービスの実際
 映画に登場する「伊達図書館」とは
3.雀がおススメ!「海すずめ」を10倍楽しむ10冊
 宇和島藩や宇和島市立図書館ゆかりの本
海すずめの世界展展示の様子

海すずめの世界展展示の様子
海すずめの世界展展示の様子
海すずめの世界展展示の様子
(掲載日:2016年7月1日/最終更新日:7月15日)