Ehime Prefectural Library
〒790-0007 愛媛県松山市堀之内 電話 089-941-1441 FAX 089-941-1454
カテゴリ:展示
【終了】「子規と漱石・極堂の交友」展示のお知らせ
展示期間 平成29年11月1日水曜日から12月27日水曜日まで
展示場所 4階えひめ資料室内壁面展示ケース
県立図書館では、松山ゆかりの文学者である正岡子規・夏目漱石・柳原極堂の生誕150年を記念して、当館所蔵の資料を使って交友を紹介する展示を行います。
子規の代表的な著作や、子規と漱石の交友、子規と極堂の交友を紹介する資料、昭和41年に行われた生誕100年祭の新聞記事などを展示します。
この機会にぜひ、図書館へお越しください。
【終了】真鍋書評で読む(常設真鍋博コレクション)
展示場所 4階えひめ資料室ロビー
真鍋氏のおすすめ本、書評本を、書評文とともに紹介します。
きっと読みたくなる本が見つかるはず。
貸出できる本は、えひめ資料室内に展示していますので、手にとってみてください。
書評本『世紀末のイラストレーターたち』海野弘著 美術出版社 1976年発行
掲載紙『図書新聞』1975年6月26日付け
「いままで、この種のイラストレーターの評伝や画集はなかったし、こういうマイナーポエトたちを調べるのも難しかったはずなのに、著者は一世紀前の古い雑誌の頁の峡谷へわけ入り蝶や虫の採集家以上の執念で、はじめてともいえるイラスト史をまとめ、それをユニークな文明論に発展させている。」
【終了】えひめ国体・えひめ大会文化プログラム事業のお知らせ
県立図書館では、愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・えひめ大会文化プログラム事業として、9月1日(金曜日)から10月29日(日曜日)まで、展示を実施しますので、是非ご来館ください。
(1)「タイムスリップ!64年前の国体@堀之内」
64年前の昭和28(1953)年に四国四県で合同開催となった第8回国民体育大会。愛媛県の主会場となった堀之内の当時の様子などを、新聞記事や写真その他の資料で振り返ります。
展示場所:4階えひめ資料室内壁面ガラスケース
(2)「安倍能成を知る」
えひめ国体にあわせて愛媛県美術館で開催予定の「安倍能成展」に関連して、県立図書館が所蔵する安倍能成の著作や安倍能成について書かれた図書及び雑誌を展示します。
展示場所:4階えひめ資料室ロビー
えひめ国体公式HPはこちら(外部リンク)
【終了】星・俳句・真鍋~俳句雑誌を飾る(常設真鍋博コレクション)
昭和54年1月号から平成12年12月号まで、かかさず描いた俳句雑誌「星」の表紙イラストや、昭和30年代の「俳句」のさし絵などを、雑誌原本で展示・紹介します。
水原秋櫻子、飯田蛇笏などの俳句、エッセイとともに、繊細なイラストをお楽しみください。
【終了】2016年えひめ資料室収集資料
★展示期間 6月17日~8月27日★
【終了】日本昔話の旅 愛媛県「道後温泉の鷺石と玉の石」原画展
期間 平成29年5月3日(水)~7月27日(木)
場所 4階えひめ資料室 壁面展示ケース
当館では、平成27年度から28年度にかけて、公益財団法人伊藤忠記念財団が実施する電子資料の作成に協力し、標記電子資料を作成しました。
来る5月には、標記作品を収録した「わいわい文庫~マルチメディアデイジー図書2017」(4枚セット)が、同財団から全国約1,000か所の特別支援学校や公共図書館に寄贈されることになっています。
これに併せて、県立松山南高等学校砥部分校デザイン科の生徒が製作した「道後温泉の鷺石と玉の石」の原画展を開催しますので、ぜひご覧ください。
当館で受入れ済みの標記デイジー資料については、こちらをご覧ください。
【終了】真鍋さんが語る「宇宙」PART2(常設真鍋博コレクション)
展示期間:平成29年4月1日(土)から6月29日(木)まで
今年6月に第31回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)松山大会が
開催されます。
これを記念して、真鍋博コレクションの中から、宇宙に関するものを集めて、
4階えひめ資料室ロビーで展示しています。
※4月から、展示ケースを増やしました。
展示場所移設について、こちらもご覧ください。
【終了】ひめぎんホールでの”真鍋さんが語る「宇宙」”
真鍋さんが語る「宇宙」PART2 は、
第31回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)松山大会の会期中は
展示場所を以下のとおり当該シンポジウム会場に変更します。
展示タイトル:愛媛県立図書館真鍋博コレクション 真鍋さんが語る「宇宙」
展示期間:6月3日(土)から6月7日(水)10:00から17:00まで
展示場所:ひめぎんホール
※6月2日(金)は移設作業のため、図書館4階での展示は中止します。
【終了】ちょっと昔の教科書展~女子のお作法~
当館所蔵の山本冨次郎文庫より、明治の終わりから昭和20年頃までの教科書を展示します。当時の学生が実際に使用していたもので、書き込みあり、破れありなのは昔も今も変わりません。女子たるものこうあるべきといった内容も、今読むとかなり新鮮です。
【終了】ふるさとへの想い(常設真鍋博コレクション)
展示期間:平成29年1月17日(火)から3月20日(月)まで
別子山村出身の真鍋氏は、著作の中に郷愁あふれる文章を織り込んでいます。今回はそんな雑誌・新聞記事を展示しています。
昭和47年、文藝春秋の企画のため、故郷別子山村に帰郷。
真鍋氏は、このときの様子を『月刊時事』(1972年8月号)や『地図ニュース』(1983年10月号)などに書いている。
また、6月15日の愛媛新聞には、
「十四日午後、新居浜市をイラストレーターとして最近大活躍している
真鍋博さんがひょっこりとおとずれた」
と紹介している。
”私のふるさと” 『BELL』1974年4月号より
・・・瀬戸内海に橋がかかる。好むと好まざるとにかかわらず、四国は変わるだろう。
だから、いまのうちにかつての文明の回廊―瀬戸内海の島々を見ておこう。(中略)
いまは、遠く、不便な、海の彼方の島々である。
そして、観光化もせず、俗化もせず眠っている。それがぼくのふるさとなのだ。
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