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お知らせ(子ども読書室)

NEW 「家読(うちどく) 家族みんなで本を読もう!」展示

愛媛県子ども読書活動推進計画(第五次)に基づき、リーフレットを作成しました。
「家読(うちどく)」とは、「家庭読書」の略語で「家族ふれあい読書」を意味し、家族みんなで読書をすることで家族のコミュニケーションを深めることを目的にした読書運動のことです。

作成にあたり、「小学生によく読まれている図書」の調査を県内小学校の学校図書館主任の先生にご協力いただきました。ありがとうございました。

こちらに掲載している小学生によく読まれた本・おすすめの本で、当館に所蔵のあるものの一部を展示・貸出します。ぜひご家族みんなで読んでみてください。

場所:1階子ども読書室
期間:令和6年9月6日から令和6年10月18日まで

◆「家読(うちどく) 家族みんなで本を読もう!」リーフレットはコチラ。(PDFファイル:567KB)

パスファインダー「正岡子規について調べよう!」展示

正岡子規について調べよう!松山を代表する俳人・正岡子規は「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」などの俳句で有名ですが、短歌や文章など、短い生涯でたくさんの作品を残しました。

正岡子規について調べる時に、役に立つ資料や情報を載せたパスファインダーを作りました。掲載している本や、関連する本を展示・貸出しますので、ぜひご活用ください。

展示場所:1階子ども読書室
展示期間:8月31日(土曜日)から9月26日(木曜日)まで

 

 

パスファインダーについては、こちらをご覧ください。

「正岡子規について調べよう!」展示写真

NEW 読書週間展示

10月27日から11月9日は読書週間です。
今年の標語は「この一行に逢いにきた」です。

標語の作者は、「本の中にグッとくる一行があって、何度も何度も目でなぞり、ついには暗記してしまう。作者はこの一行のためにこの本を書いていて、読者はこの一行に出逢うため読んでいるのだと思うとき、幸福になる自分がいます。」という気持ちを込めているそうです。

その標語にちなんで、家族愛や恋愛、動物愛など、愛にまつわる絵本を展示・貸出します。読書の秋を楽しみましょう!

場所:1階子ども読書室
期間:令和6年8月31日から令和6年9月26日まで

 

令和5年度愛媛県統計グラフコンクール優秀作品展

R6統計グラフ展示「愛媛県統計グラフコンクール」とは、愛媛県が統計知識の普及と統計の表現技術の研さんに資するために毎年実施しているものです。令和5年度において、優秀作となった作品を展示しています。
展示期間:令和6年6月29日土曜日から9月26日木曜日まで
展示場所:1階キッズひろば
企画:愛媛県統計協会(愛媛県企画振興部 企画統計課 統計普及係)

統計グラフコンクールについてはこちらから(外部リンク)

 

(更新日:令和6年7月11日)

探検しよう!本の国2024(子ども読書室)

今年度も子どもにおすすめの本を紹介するブックリスト「探検しよう!本の国 子どもにおすすめの本2024」を作成しました。
昨年1年間に受け入れた本のうち、評価の高いものや職員がいいと思ったものの中から50冊を選びました。
幼児、小学生低学年、中学年、高学年、中学・高校生向けにそれぞれ10冊ずつ、職員の書いた紹介文とともに掲載しています。
子ども読書室ほか館内で配布しています。

下のリンクからPDFファイルをご覧いただけます。(1,701KB)
 探検しよう本の国-2024
また、掲載図書を集めたコーナーも設置しています。ぜひご覧ください。