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2020年2月の記事一覧

【終了】「没後20年 山の版画家・畦地梅太郎」展示のお知らせ

展示期間 令和元年12月28日(土曜日)から令和2年3月21日(土曜日)まで
展示場所 愛媛県立図書館4階 えひめ資料室内壁面展示ケース

えひめ資料室では、愛媛県北宇和郡二名村(現・宇和島市三間町)出身の版画家・畦地梅太郎(あぜち・うめたろう)の没後20年を記念して、作品や生涯をご紹介する展示を行います。

畦地梅太郎は、山に生きる「山男」をテーマとした作品等で「山の版画家」として知られています。
素朴さの中に力強さを感じさせる「山男」は、今も多くの人を魅了し続けています。

図書館が所蔵する畦地梅太郎の版画作品や著作、本の装幀や雑誌の表紙絵等、畦地の多彩な活動をご紹介します。

この展示は、県美術館で令和2年2月1日(土曜日)から3月29日(日曜日)まで開催される「没後20年 畦地梅太郎 山のなか、本のなか」に合わせたものです。

ぜひ、えひめ資料室にお立ち寄りください。

畦地梅太郎展示写真2


畦地梅太郎展示写真2

【終了】生誕100年 猛牛・千葉茂と野球文化

東京巨人軍で好守好打の二塁手として戦前から戦後にわたり活躍し、1980年に野球殿堂入りを果たした西条市出身の千葉茂。
引退後監督を務めた「近鉄バファロー」の名称は、千葉のニックネーム、「猛牛」から付けられました。球団の「猛牛マーク」は千葉の友人、岡本太郎のデザインです。
また、長嶋茂雄に背番号「
3」を託したことでも知られています。

愛媛県が
2018年度から2020年度にわたって開催する「えひめ愛・野球博」の文化プログラム事業として、今年、生誕100 周年を迎える千葉氏の野球人生を、その著書や関連資料などで振り返るとともに、あわせて「野球の聖地」愛媛における野球文化の広がりを、活字資料で紹介します。

 

展示期間

 令和元年111日(金曜日)から令和2227日(木曜日)まで

 

展示場所

 愛媛県立図書館 4階 えひめ資料室ロビー

えひめ愛・野球博文化プログラムバナー