【終了】第58回愛媛県図書館講習会について

 愛媛県内の読書施設関係者が連携して、住民に対し適切なサービスを行えるよう、必要な知識・技術を修得し、資質・能力の向上を図るため講習会を開催します。

 

 

 

第58回愛媛県図書館講習会開催要項


1.開催趣旨 
県内の読書施設関係者が連携して、住民に対し適切なサービスを行えるよう、必要な知識・技術を修得し、資質・能力の向上を図るため講習会を開催します。

2.主催
愛媛県図書館協会、愛媛地区大学図書館協議会、愛媛県高等学校教育研究会図書部会、愛媛県教育研究協議会学校図書館委員会、愛媛県公民館連合会、愛媛県立図書館

3.日時・場所
令和4年8月2日(火曜日)10時から16時まで
愛媛県立図書館5階多目的ホール(松山市堀之内)

4.参加者
教育委員会職員、公共図書館職員、大学・短期大学・高等専門学校職員、小・中・中等教育・高等・特別支援学校教職員、公民館職員、その他読書関係施設職員

5.日程
9時40分から10時 受付
10時から10時10分 開会
10時10分から12時 講演(休憩10分)
12時から13時 休憩
13時から13時20分 活動報告
13時20分から13時50分 事例発表
13時50分から14時 休憩
14時から15時45分 研修(休憩10分)
15時45分から16時 閉会

6.内容
(1)講演「「聞くことのコップ」が満ちるまで―児童文学を手渡すために、そして、詩についても―」講師:宮川健郎(みやかわ たけお)先生

宮川健郎先生プロフィール
1955年、東京都生まれ。立教大学文学部日本文学科卒業。同大学院修了。日本児童文学、日本近現代文学、国語科教育専攻、宮城教育大学助教授等をへて、現在、一般財団法人大阪国際児童文学振興財団(IICLO)理事長。武蔵野大学名誉教授。日本児童文学学会会長、宮沢賢治学会イーハトーブセンター理事。
『国語教育と現代児童文学のあいだ』(日本書籍 1993年)、『現代児童文学の語るもの』(NHKブックス 1996年)、『物語もっと深読み教室』(岩波ジュニア新書 2013年)など著書編著多数。

(2)活動報告「主体的に社会につながる力を養う図書館教育~持続可能な社会の実現に向けて~」愛媛県立今治北高等学校 三好千聖(みよし ちさと)教諭

(3)事例発表「コロナ禍での図書館サービス事例~「マツトショ通信」発信の取り組み~」松山市立中央図書館 河村好恵(かわむら よしえ)主任

(4)研修(オンライン)「国立国会図書館を使いこなす ―国立国会図書館が作成した書誌データの利用方法―」国立国会図書館職員

7.参加申込み
(1)申込期限:令和4年7月12日(火曜日)
(2)申込み・お問合せ
〒790-0007松山市堀之内 愛媛県立図書館内 第58回愛媛県図書館講習会担当:堀内
電話:089-941-1441(代表) ファックス:089-941-1454
E-mail:tosyokan@pref.ehime.lg.jp(※件名を「図書館講習会」としてください)
(3)申込様式 別紙申込書に御記入のうえ、ファックス、郵送又はメールでお送りください。
(4)定員60名(先着順・定員になり次第締め切りとさせていただきます。感染症対策のため、座席を削減しています。)
※新型コロナウイルスの影響で変更又は中止になる場合があります。

図書館講習会開催要項.docx(MS-WORDファイル30KB)
図書館講習会申込用紙.docx(MS-WORDファイル25KB)

「感染防止策チェックリスト」は、こちらから(PDF 1,015KB)